バルトレックスのジェネリック医薬品

バルトレックスのジェネリック医薬品

バルトレックスとバルトレックスのジェネリック医薬品の効果は同じ

ジェネリック医薬品は、元になった薬と同じ効果を持ちながら、より価格が安くなった薬のことです。

ジェネリックは、英語で「一般的な」という意味を持つ単語です。ブランド名ではなく、一般名(ジェネリックネーム)が使われることが多いために「ジェネリック医薬品」と呼ばれます。

ジェネリック医薬品に対し、元になった薬のことを新薬、または先発医薬品といいます。

ジェネリック医薬品は、新薬の特許が切れた後に作られるため、後発医薬品とも呼ばれます。

ジェネリックの医薬品は、新薬と同じ有効成分が使われています。効果や副作用、安全性も、新薬と変わりありません。

一方、薬の形状、色、味、添加物などが、新薬と異なります。これにより、新薬よりも飲みやすくなったジェネリック医薬品もあります。

ジェネリック医薬品は、効果や安全性を確認するため、溶出試験・生物学的同等性試験・安定性試験など、たくさんの厳しい試験に合格しないと、販売が許されていません。

ジェネリック医薬品の大きな特長が、新薬よりも価格が安いことです。薬によっては、先発薬の3分の1まで安くなることもあります。

また、オーソライズドジェネリックと呼ばれるタイプのジェネリック医薬品もあります。これは、先発医薬品を製造販売する製薬会社から、承諾を受けた後発医薬品メーカーが販売するジェネリック医薬品のことです。

特許権の許諾を受けることで、先発医薬品の特許が切れていなくても、同じ効果の薬を製造・発売することが可能となります。

バルトレックスにも、多くのジェネリック医薬品が作られ、実際に病院で処方されています。

バルトレックスのジェネリック薬は半額

バルトレックスのジェネリック医薬品は、多くの製薬会社によって、製造・販売されています。

バルトレックスは、顆粒と錠剤の2種類があります。いずれも、グラクソ・スミスクラインという世界的に有名で大手の製薬会社が開発して作っています。

新薬とジェネリック医薬品の大きな違いが薬価です。薬価とは、国が決める薬の公定価格であり、その決め方には一定のルールがあります。

バルトレックス顆粒50%の薬価は391.1円です。錠剤タイプのものは375.7円です。いずれも効果に違いはありません。

バルトレックスは、数日に渡って飲み続ける必要があります。また、ヘルペスは、一度感染すると、免疫の低下などを理由に再発します。そのため、薬代がかさばりがちです。

ジェネリック医薬品であれば、先発薬のバルトレックスを使うよりも、費用を抑えることができます。

ジェネリック医薬品には、有効成分の開発費が含まれていません。そのため、新薬よりも安く販売することができるのです。

バルトレックスの顆粒タイプの薬価は、194.6円、または203.9円です。

錠剤タイプの薬価は、155.4円から194.4円です。

ヘルペスの治療費が気になる人は、病院でジェネリック医薬品を処方してほしいと伝えましょう。病院でも、ジェネリック医薬品を推奨しているところがあります。

バルトレックスのジェネリック薬は病院か通販で

バルトレックスのジェネリック医薬品は、病院で処方してもらうか、個人輸入で海外から取り寄せることで入手できます。

病院では、国内メーカーが製造・販売しているジェネリック薬が処方されます。

病院で薬の処方を受ける際に、ジェネリック医薬品にしてほしい場合は、医師にそのことを伝えましょう。保険証に、ジェネリック薬希望のシールを貼っておくと、ジェネリック医薬品が優先して処方されます。

病院では、治療に必要最低限の量の薬が処方されます。そのため、再発用に多めにもらうことができません。

バルトレックスのジェネリック医薬品は、個人輸入代行サイトで購入することもできます。

個人輸入代行サイトでは、海外製のバルトレックスのジェネリック医薬品が販売されています。「バルシビル」「バルクロブ」「セントレックス」といった名称で販売されています。

個人輸入代行サイトでは、1箱あたり3錠から10錠単位で販売されています。また、1錠あたりの価格は300円前後です。1箱だけ買った場合、病院で処方してもらう場合よりも高くなります。

一方、多くの個人輸入代行サイトでは、まとめ買いすることで価格が割引されます。まとめ買いすれば、病院で処方してもらうときよりも1錠あたりの価格が安くなります。

また、個人輸入代行サイトでは、ポイントサービスやクーポンの配布なども行われています。

支払いは銀行振込が主流です。サイトによっては、クレジット電子マネーも利用できます。

便利な点が多い個人輸入ですが、注意するべき点があります。

個人輸入代行サイトの中には、悪質サイトなサイトもあります。悪質サイトを利用すると、お金を騙し取られる可能性があります。

また、個人輸入で流通している薬の中には、偽造品が紛れている可能性もあります。偽造品を使うと、病気が治らないばかりか、重い健康被害を受ける危険性があります。

個人輸入代行サイトを選ぶときは、口コミサイトなどを参考にするとよいでしょう。

病院で処方された薬が原因で、重い副作用や健康被害を受けた場合、医薬品副作用被害救済制度が適用され、治療費が給付されます。

しかし、個人輸入で購入した薬が原因で健康被害を受けても、この制度は適用されないので注意しましょう。